キャンパ
この記事ではBUNDOK(バンドック)の「ソロベース」について紹介します。
BUNDOK(バンドック)のソロベースはサイクリング用の1人キャンプやソロキャンプに適したテントです。
タップできる目次
BUNDOK(バンドック)ソロベースとは?
BUNDOK(バンドック)ソロベースはパップテントと呼ばれるテントで、元は軍人方向けに作られたテントに似せて作られたテントです。パップテントは軍幕テントとも呼ばれています。
そんな軍幕テントを完全に再現したのがバンドックのソロベースです。
BANDOK(バンドック)ソロベースがおすすめな人は?
- ソロキャンプ用のこだわったテントが欲しい方
- ミリタリー系のかっこいいテントが欲しい人
BANDOK(バンドック)ソロベースの特徴
BANDOK(バンドック)ソロベースの特徴を紹介していきますね。
運びやすい
パップテントは軍人さん用が持ち運ぶために軽く小さめで作られているため、持ち運びしやすいテントです。
ファスナー加工済み
パップテントのカスタマイズとして人気なのがファスナー加工というものです。ファスナー加工はパップテント下で焚火をするために必要な作業です。
このファスナー加工がバンドックのそろベースではデフィルトで付いています。
寝室が広い
ソロキャンプ用のテントは寝室がどうしても狭くなりがちですが、ソロベースは寝室が広く、180cmの身長があってもゆったりとできます。
組み立ては初心者には少し難しい
ソロベースの組み立てはドーム型のテントよりも少し難しいので、初心者の方にはちょっと難しいかもしれません。
インナーテントが付いている
他のパップテントと違いインナーテントが付属されています。インナーテントがあることで、虫などの対策も可能なので安心。
売り切れになりやすい
バンドックのソロベースはソロキャンプが人気な影響もあって、Amazoでもよく売り切れになっているので、欲しいと思った時はすぐに買っておくのがいいですよ。
BANDOK(バンドック)ソロベースの口コミ・評判
BANDOK(バンドック)ソロベースの口コミや評判についてみていきましょう。
実際に購入を検討している方は、どんな点がみんな気になっているのかを知っておくことが大切ですよ。
軍幕テントなのに安い
先週張ったバンドック ソロベースの
いいところ
・軍幕タイプなのに安い
・キャノピー用ポールが付属
・インナーメッシュも付属
・TCなので焚き火もへっちゃら
・コットも入る広さ
いまいちなところ
・若干低い(インナーで100cm)
・非自立なのて設営にコツが必要
・ペグ多め(フライだけで12本) pic.twitter.com/1GQAvMoKlW— 名無しの才蔵(あさ) (@excelliore) September 16, 2019
キャンパ
軍幕テントでこの値段はやはりありえないですよね・・・
野営キャンプをするにも似合うテント
本日は野営です。
バンドックのソロベースを初張りしました🙋#野営 pic.twitter.com/5yguc57Adt— 風来坊@干し芋キャンパー(っ’ヮ’)╮-=͟͟͞͞🍠=͟͟͞͞🍠=͟͟͞͞🍠 (@fu_rai_n_bow) December 24, 2019
キャンパ
こんな感じで前面張り上げすると、テントの前で焚き火をすることができます
BANDOK(バンドック)ソロベースでよくある質問
ソロベースに入るコットのサイズってどのくらい?
ソロベースにコットを入れたい方も多いでしょう。DODのバッグインベッドはちょうどソロベースに入れることができ、コンパクトなコットなので持ち運びも楽でおすすめ。
薪ストーブって入れることできるの?二股化が必要?
バンドックソローベースは標準仕様では薪ストーブを入れる仕様にはなっていないので、薪ストーブを導入するには工夫が必要となります。
薪ストーブの煙突を出すには、ファスナーをクランプなどで留める必要があります。
気をつけたいのは、煙突ガードがない所にテントの部分が当たってしまうと、熱の温度によっては溶けてしまう恐れもあルノで注意。
冬キャンプにも使えるの?
ソロベースはスカートが付いていないので、隙間風が入ってきてかなり寒いです。
テント自体を低張りすることも可能ですが、テント自体の高さが小さくなるので、かなり窮屈になってしまいます・・・(ソロベースはそもそも高さがないテントなので)
グランドシートって付いているの?
ソロベースにはグランドシートは付属されていないので、別途購入する必要があります。
GREETOPのテントシートなどを購入して使うといいですね。
BANDOK(バンドック)ソロベースのスペック
カラー | カーキ |
サイズ | フライW360xD190xH110cm・インナーW190xD85xH100cm・収納時W40xD20xH20cm |
材質 | フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金 |
重量 | 約4.4kg |
BANDOK(バンドック)ソロベースのまとめ
この記事では、BANDOK(バンドック)ソロベースのテントについて紹介しました。
BANDOK(バンドック)ソロベースはめちゃくちゃリーズナブルに帰るUSパップテントです。男前なテントを探しているソロキャンパーの方はぜひ購入の検討してみてください。
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