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この記事ではスノーピークのエントリーモデルのテント「アメニティドーム」について紹介します。
スノーピークのデザイン性がありつつ、価格もリーズナブルに設定されたテントなので、テントの購入を検討している方はぜひメリットやデメリットについて知っておきましょう。
タップできる目次
アメニティドームとは?
アメニティドームとは、スノーピークが販売している初心者向けのテントです。
スノーピークのテントの中でも価格的にかなりリーズナブルに設定されているテントです。
これからキャンプを始めるためにテントの購入を検討している方や、スノーピークのテントに憧れを持っている方などにおすすめしたいテントです。
アメニティドームのメリット
アメニティドームのメリットについて紹介していきます。
設営が楽
初心者向けのテントということもあり、アメニティドームは設営が簡単に設計されています。
設営が楽になるようにパーツが色で分けられているので、色同士を合わせて設置していきます。
風に強い構造になっている
アメニティードームの設計では、室内高が低めに設計されているため、風に強い構造になっています。
風が強い場所ではフレームが破損したりするリスクもあるので、風に強い構造かどうかはテントの購入時に検討しておきたいポイント。
アメニティドームのデメリット
アメニティドームにもデメリットはあるので、購入前にぜひ把握しておきましょう。
純正のフロアマットシートの価格が高い
銃声のフロアマットシートを買おうと思うと、約18,000円ぐらいするので、テント代に追加で18,000円は少し高いなーと思ってます。
純正ではなく、他のメーカーのフロアマットシートで代替可能なので、ぜひ他のメーカーのものも検討してみてください。
テントの背が低い
アメニティドームのSとMは室内高が150cm以下となるので、テント内で立つのは難しいです。特に身長が高い方にとっては、テント内は寝室としてしか使えないでしょう。
スカートが付いていない
スカートとは、フライシートの四方に付いている袖のことです。
スカートの機能としては、雨風や冷気を防ぐ役割や害虫対策ができることです。
スカートが付いていないので、冬のキャンプにはあまり向かないテントという事になります。
アメニティドームの種類(サイズ)
アメニティドームには下記3種類があります。
アメニティドームS
- 対応人数3名
- 室内高:120cm
- 重量:5kg
アメニティドームM
- 対応人数5名
- 室内高:150cm
- 重量:8kg
アメニティドームL
- 対応人数6名
- 室内高:165cm
- 重量:9.8kg
アメニティードームの口コミ・評判は?
今日は、ソロキャンプ⛺
気まぐれな風に惑わされながらも、無事設営完了~♪
値上げ前に購入した、アメニティドームSやっと初張りしました~♪
DDタープ3×3と良い感じです👍
中は、コット設置しました🛏️#キャンプ#ソロキャンプ#アメニティドーム#DDタープ#コット pic.twitter.com/n1cy8gpDFQ— KupfererChincholkarWOJS (@KupfererWojs) December 27, 2019
キャンパ
アメニティドームSはソロキャンプ用に使っている人多いですよね〜!
今日はアメニティドーム設営してきました!
5年前に買ったテントですが、色あせることなくめちゃくちゃ使いやすいですね!
今は3万後半に値段になってしまいましたが、初心者にピッタリのテントだと思います! pic.twitter.com/daerFPvpc3
— はちひろ@親子登山・キャンプの人 (@hatihirooutdoor) December 8, 2019
キャンパ
5年間使用できるっていうのは、やはりスノーピークの品質のこだわりがあるからですね。
⑦❇︎snow peak アメニティドームM
ソロにはデカイがまぁ大は小を兼ねる🏕 pic.twitter.com/YCWPweDxVZ
— かしわ (@nesokkas) November 30, 2019
キャンパ
他のソロキャン用テントよりもデカイのはちょっと残念なポイント。
アメニティドームのまとめ
この記事ではスノーピークのエントリーモデル用のテント「アメニティドーム」について紹介しました。
アメニティドームは設営も簡易で価格もリーズナブルなので、初めてのテントとして選択肢の1つにするのもありですよ!
スノーピークのエントリーパックTTはタープもセットでついてくるお得な商品なので、スノーピークのテントがきになる方はぜひ検討してみましょう。
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