キャンパ 
皆さんホットサンドメーカーというものを使ったことありますか？
チェックアウトの時間に追われるキャンプの朝。朝ご飯の用意に時間をかけず、でも温かみのある、見た目にもお洒落な食事。理想ではありませんか？
そんな理想をホットサンドメーカーが叶えてくれます！今回ご紹介するのはロゴスのホットサンドメーカーです。
数あるキャンプ用品を展開しているロゴスですが、このホットサンドメーカーはロゴスのアウトドアキッチン用品の人気ランキング3位に入るほど注目されています。それでは人気の秘密を紹介していきます。
タップできる目次
ロゴス ホットサンドメーカーの特徴
大きく4つの特徴を挙げたいと思います。他社のホットサンドメーカーとも比較してみてください。
コンセント不要な直火式
ロゴスのホットサンドメーカーは、コンセントが不要な直火式です。
準備に時間がかからないシングルバーナーやコンロを使用しての調理が出来ますのでチェックアウトの時間が気になる朝には持ってこいです。もちろん、焚き火での調理も可能です。
真ん中に仕切りがある
ロゴスのホットサンドメーカーは、真ん中に仕切りがあるので、1回で2人分作ることが出来ます。
半分＝パン1枚分となりますので女性やお子様にちょうど良い量になります。
また、1度で2人分が出来るということは、これもまた時短に繋がります。
上蓋と下蓋で取り外し可能
ロゴスのホットサンドメーカーは、上蓋と下蓋で取り外しが可能、持ち手はネジ込み式なので分解ができます。
上下の蓋の取り外しはパンに具材を乗せるのに乗せやすく、洗う際にとても洗いやすくなります。
また、持ち手を外すことができるので、出来るだけコンパクトにしたいというキャンプ事情もクリアしてくれます。
焼き印が特徴的
ロゴスのホットサンドメーカーは、SNS映えする仕上がりです。
焼き印に「LOGOS」の字と、反対側はロゴスのロゴマークである「メープルの葉」が付き、インスタなどSNS映えすること間違いありません。
時間をかけずに、でも見た目を良くしたいアナタにぴったりではありませんか？
ロゴス ホットサンドメーカーの使い方
では、使い方の説明と実際に使用してみて、コツを掴みましたので伝授いたします。
パンを乗せる
上蓋と下蓋を取り外し、パンを乗せる。
（アドバイス:パンは耳付きのままで大丈夫です。具材を入れるので8枚切りのパンが丁度良いです。）
お好みの具材を入れる
お好みの具材を入れて、パンでサンドします。
真ん中に仕切りがありますので、大きめの具材は仕切りがくる位置には置かないようにしましょう。
具材が大きいと蓋をしめるのに強引さが必要ですが安心してください。
強引に閉めれば良いです。パンがはみ出さないように中に押し込みながらプレスしていきましょう。
直火で焼く
上蓋を付けて、パンをプレスしたらあとは直火で焼いていきます。
一番気をつけるところは焼き加減です。両面ともに弱火〜中火で2分程度焼いたら、少し開いて中を確認しましょう。
焼きが足らなければ再加熱。小まめに開けて確認しながら焼けば良いんです。
ちょっと目を離したすきに焼け過ぎてしまうので注意しましょう。
ロゴス ホットサンドメーカーのオススメレシピ
それでは、私が実際に作って、何度もリピートしている手軽で美味しいオススメレシピを2品ご紹介します。
ボリューム満点チキンフィレオ
《具材》 1回分
・食パン 2枚
・骨なしフライドチキン 1つ
・レタス 1枚
・玉ねぎスライス 少々
・マヨネーズ 大さじ2
・コショウ 少々
スーパーのお惣菜売り場のチキンや、コンビニのチキンで手をかけずに出来てしまいます。
チキンは半分に切って、真ん中の仕切りを避けるようにしましょう。
マクドナルドのチキンフィレオに引けをとらない味。ボリュームのあるサンドの出来上がりです。
とろーりチーズの照り焼きチキン風サンド
《具材》1回分
・食パン 2枚
・焼き鳥（タレ）缶詰 1缶
・とろけるチーズ 1枚
・レタス 1枚
・マヨネーズ 大さじ1
これまた手間をかけず、缶詰で。なるべく汁気は少ない方が良いので缶詰の具だけ取って乗せるようにしましょう。
タレの味がとろけるチーズに合う、テリチキサンドの出来上がりです。
（アドバイス:具材の汁気が多いと食べる際にこぼれ出てきます。カレーを入れるならドライカレーを。ツナを入れるなら油分をしっかり切ってから入れるようにしましょう）
まとめ
私はホットサンドというものを覚えてから、キャンプの朝には、このロゴスのホットサンドメーカーが手放せなくなりました。
（むしろ、キャンプに限らず家での朝食に使用するほど。）
手軽だけど温かく、かつオシャレ。そして、レシピのレパートリーは無数にあります。
オリジナルや独自のアレンジを発案する楽しみにもなるのではないでしょうか。
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